「破」公開直前のお祭りを楽しむ♪2(オリラジの直前SP)
21日の『よしもとオンライン「ヱヴァンゲリヲンスペシャル」』に続き、
昨夜は『「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」公開前夜SP』を見ましたっ♪
冒頭で三度(みたび)最新予告が見れまして、
前回の反省を踏まえ映像逃すまじとばかりによ~~っく観察しました。
テレビ版2バージョンを事前に見てたこともあって
このロングバージョンにしかないシーンに注目出来ました♪
そのシーンとは、
教室でレイに"ニコッ"と話しかけるシンジくん
(前回印象に残ったシーンです♪)、
エスカレーター(歩道橋の)を降りている時に
誰かに向かって微笑むシンジくん、
そして海洋なにがしの建造物?(海を見る所?)と
神社の境内に見られるような石段の4か所でした。
やっぱりいつも教室でぼんやり窓の外を見ているだけのレイを
振り向かせる!っていうのが良いですね♪
直後に睨むアスカのシーンが繋げられているのもやはり意味深ですね・・・。
「破」での3人の関係を暗示しているんでしょうね、多分。
さて、番組内容もとっても面白かったです。
あっちゃんのエヴァプレゼンは熱いし共感できるしで、
本当によく出来ていて感心しました。
特に「なるほどね」と思ったのは、
当時14歳の男子だった
"自分の体験とのシンクロ"を話してくれたところです。
「"わけわかんないもの"が攻めてきてていいんです!
14歳には社会が"わけわからない"ものなんです!」
みたいな感じの発言でした(すみません、うろ覚えです)。
私は当時24歳でしたから(あっちゃんの言う47年組です)、
プレゼンの通り確かに使徒の正体について考えていました。
すでに働いていた社会人だったからでしょうか。
ああ、14歳の時に「エヴァ」に出逢えてたら
あっちゃんのようによりシンクロ率が高い状態で鑑賞できたのかしら?
しっかし本当にあっちゃんは自分の想いを
公共電波で思いっきり語れて良かったですね~。
私は最終話みたく「おめでとう」と拍手しましたよ♪
氷川さんの「破」の見どころのポイントも
より高揚感・期待度を高めてくれましたっ♪
「新」「涙」「再」というキーワードは確かにありうるなとは思ったのですが、
今の自分にはまだこれらの本当の意味を知らないわけで・・・。
う~、観た時の衝撃度と観た後の納得度はどれほどのものになるか、
本当に「破」が楽しみです!
守秘義務に苦しんでいた氷川さん、
もうすぐ思いっきり言えますねっ♪
ただし私の様な"初日直後ではまだ未見の人"には言わないでくださいね(願)。
あっっというまの1時間半(実際は1時間20分くらいで終了だったかな?)でした。
ほんと、「エヴァ」の話や企画は尽きないですね。
肝心の「破」の内容が全然明かされなくてもこれだけ盛り上がるんですから(笑)。
さて、この記事は番組終了から約1時間後に書いているのですが、
次は日テレの「シネマガ」ですね。
15分は淋しいな~日テレはエヴァを推してるんでしょ?
と無い物ねだりをしても仕方なく(シュン・・・)。
ウドちゃんじゃ何もせぬまま15分終わっちゃうんで(笑)
天野君、さきちゃん(来るよね?)、お願いしますねっ!
でも明日も娘の習いごとで早いんで録画して寝ます。
明日楽しみにしてます。
それと劇場に並ばれている方々、
歌舞伎町のイベントに参加する方々、
「臨界点突破!!」ってくらい楽しんできてくださいね!
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