ポスターの用語順に、「破」の展開を予想しました
旧世紀版と漫画版の展開、
特報や予告の映像、
そして「破」ポスター(赤い波と用語の羅列バージョン)から予想される、
「破」の物語の展開を書いてみました。
そして、テレビ版予告の情報も含めて修正し、
公開直前修正版を書いてみました。(6月25日)
※「序」の時はポスターの用語順に物語が展開していたので
ポスターの並びメインで予想してます。
しかし、想像力不足から用語を全て使い切れませんでした、
すみません。
※とりあえず断言調で書いてみます。
鑑賞後の"答え合わせ"にキンチョーしています・・・。
※旧世紀版、漫画版などに関するネタばれを含んでいます。
「破」は「序」の続きから始まる・・・
月面(白き月=ベタニアベース)にいる、
カヲルくん(第13の使徒)と第3の使徒
地球に降りるべく、ゼーレが準備をしている
5号機登場、配置場所は月の地下
使徒(第7の使徒)により第3の使徒の"封印"が破られるのを阻止アダムを狙い、海を歩いて使徒(第8の使徒)登場(もう少し後で登場)
2号機がネルフ本部に配備されるため、ドイツより空輸でやって来る
ミサトさんやシンジくんは引き渡し場所で待機(命令で)同時にS型装備の2号機登場!空から海上へダイブ
(第九話のような、海面より上にあるビルの屋上に着地)
アスカ登場!高飛車な態度でシンジくんにライバル意識を燃やしている
加持さんの登場、アダムを持参している
アダムを狙い、海を歩いて使徒(第8の使徒)登場
アスカ、いいとこ見せようとしてシンジくんに一緒に2号機に乗る事を強要
使徒殲滅は失敗し、かろうじて足止めに成功。
再度侵攻まで作戦を練る戦闘後、アスカ登場。(前へ)高飛車な態度でシンジくんにライバル意識を燃やしている(前へ)
そして加持さんはアダムをゲンドウさんに渡す
「最初の人間、アダムだよ」
使徒へのシンクロ攻撃の訓練の為、
アスカも葛城家に同居することになる
もめつつもシンジくんとアスカのシンクロは順調にいき、
使徒殲滅
その頃、ネルフは"ネブカドネザルの鍵"を入手
(ロンギヌスの槍を南極で回収したように)
アスカがシンジくんと同じ中学校に転校してくる
教室ではシンジくんとレイの交流が。
同級生がアスカの"引っ越し"パーティーを企画、
葛城家で大勢集まって大騒ぎ
シンジくんもアスカも大笑いして楽しいひと時を過ごす
「そっか。私、笑えるんだ」
そんな和気あいあいのパーティーの裏で、
ゲンドウさんの「ダミーシステム計画」が進んでいた
シンジくん、プリントを届けにレイのマンションへ。
紅茶を淹れようとして火傷したレイを介抱
レイ、思わずお礼の言葉を口にする「あ、ありがと・・・」
ゲンドウさんに対する本心を打ち明け、レイに助言と励ましをもらうそんなレイもまた、ゲンドウさんとの交流に苦悩し、彼のメガネを手に想いにふける(後で)
その夜、レイはシンジくんに言った"初めての感謝の言葉"を反芻していた
シンジくんはゲンドウさんに電話しユイさんの命日について話そうとするが、
上手く会話できない
そして翌日、シンジくんはユイさんのお墓参りへ
そこでゲンドウさんと会い会話するが距離感を感じ、
父とは分かりあえないと悟る・・・そんなレイもまた、ゲンドウさんとの交流に苦悩し、
彼のメガネを手に想いにふける
日本海洋生態系保存研究機構で、
各キャラクターが邂逅(水槽のまわりで)
シンジとレイ(ゲンドウさんの事)、
アスカは写真を取り出し見つめている
ゲンドウさんと冬月さんの留守中に、
使徒(第9の使徒)が衛星軌道上に出現
使徒がネルフ(黒き月=タブハベース)に命中する確率、
99.9999%
軌道衛星からN2爆雷で攻撃するも失敗
ミサトさんは使徒の落下に対し、"女のカン"でEVA3体を配置する
ネルフ目目がけて落下してくる使徒、
全力で落下地点まで疾走するEVA3体
見事使徒を受け止め、3体協力して殲滅
シンジくん、ゲンドウさんに褒められる「よくやったな、シンジ」
そして、ゲンドウさんから褒めてもらいたくて
EVAに乗っているのだとシンジくんは気づく・・・
シンジくんは加持さんと湖のほとりで土いじり。
加持さんが育てているスイカと土の匂いを知る
アメリカで事故により4号機消失
マリ登場
アスカ、人形をとりだし母を想う
ダミーシステム搭載型エントリープラグ完成、初号機にデータを入れる
ゲンドウさん、ユイさんに逢える計画を叶えてくれるダミーシステムを愛おしく思う
レイ、ダミープラグプラント用水に浸り、記憶や行動パターンをコピー
3号機パイロットにトウジくんが選ばれる
松代にて3号機の起動実験
しかし既に浸食タイプの使徒(第10の使徒)がとりついていて、
3号機を乗っ取られてしまう
3号機は使徒として扱われることになる
EVA3体が出動するも使徒の強さに圧倒されピンチに陥る
零号機が使徒に襲われ、浸食され始めたレイの両手が赤いシミに染まる
ゲンドウさんは初号機のダミープラグ起動を指示、
初号機はダミープログラムの制御下に。
その結果3号機はバラバラにされエントリープラグはつぶされてしまう
3号機パイロットは、死亡・・・。シンジくんはゲンドウさんに対し憤る!
しかし抗うことはかなわず、
シンジくんはネルフを離れゲンドウさんはシンジくんを更迭
シンジくんはマリと会話
「僕はもう、誰とも笑えません」
「・・・そうやっていじけてたって、何にも楽しいことないよ」
最強の使徒(第11の使徒)襲来、圧倒的な力でネルフを襲う!
零号機と2号機が大破。アスカはプライドを傷つけられる
シンジくんは加持さんに諭され、
トウジくんの命を背負って生きること、
そしてネルフに戻り初号機に再び乗る決意をする
一方、初号機はダミープラグを拒絶、起動しなくなる。
ゲンドウさんの思惑を拒否しているかのように・・・
ゲンドウさんは初号機=ユイさんの真意を測りかね困惑する
そこへシンジくん到着。
改めてゲンドウさんに、自分は"初号機パイロット"であることを宣言する
発令所まで侵入してきた使徒がミサトさんの目前に!
十字架を握りしめるミサトさん
初号機は奮闘し使徒を追い詰めるも、内蔵電源が切れ活動を停止してしまう
反撃する使徒に対抗するため、シンジくんは初号機に叫ぶ!「動いてよ!!」
するとシンジくんの叫びに呼応して初号機に宿るユイさんの魂が覚醒する
初号機は使徒を上回るパワー"母性"を発揮し、使徒を殲滅する
しかし初号機は暴走し、使徒を捕食。S2機関を取り込む
そしてインテリアごとシンジくんをも取り込み、シンクロ率は400%に。
シンジくんのサルベージ計画が準備されるなか、
アスカとレイはエレベーターで衝突していた
2号機の大敗から自信がゆらぎアスカはイライラしている
「シンジだけがいればいいのよっ!」
そして初号機に取り込まれたシンジくんは、
また内的世界(電車)で自問自答していた・・・
そんななか、月の扉が開き、
サード・インパクト(=人類補完計画)を起こすべく、
6号機が地球に舞い降りてきて・・・
「つづく」
「予告」
でも、こんな安易な予想などあっけなく覆す、
もっと唖然としちゃうようなストーリーにきっとなるんでしょうね♪
しかし、すごいボリュームになっちゃったけど、
果たして100分ちょっとで収まる内容なのかしら??
修正版になったら、シンジくんのサルベージあたりまでの展開になってしまい、
これでは「破」は超スピードの展開にくわえすごく中途半端な終わり方を・・・。
映画館をモヤモヤした気分で後にしそうです。
特に、ポスターの用語の
"ネブカドネザルの鍵"から"日本海洋生態系保存研究機構"の間に、
こんなにたくさんの展開が入るのか自分で書いておいて疑問です。
「破」を上映する映画館が近所にないので、
たぶん一回しか観に行けないというのに、
内容が記憶に残るかな・・・・・・
せめて、パンフが買えますように(祈)
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